三日月山の東斜面の梅林の中腹には、菜の花の散歩道があります。
10月から種を順に播き、すくすくと育っています。モリモリとした(美味しそうな)葉を見るだけで元気が出ます。
今、最初に播いた品種『京都伏見寒咲』の花茎が次々と上がり、陽光の下、黄色の花を開き始めました。
今年は3種類の種を播いています。
画面右はじの縮緬(ちりめん)状の葉が『京都伏見寒咲』、真ん中のまだ小さな同じく縮緬葉が『春陽』、左はじのツルっとした大きな葉が『野沢菜』です。
『野沢菜』は(残念ながら)お漬物用ではなく、背の高い菜の花としてご覧いただく予定です。順調に育てば1mくらいになるとか.
年が明けて、一月の中旬くらいからイエローロードを楽しんでいただけるかと思います。
そのころには、ウメの蕾も膨らんで初春にふさわしい散歩道になっていることでしょう。
お楽しみに(^^♪
Zalt