1、100、1,000の夏の花

こんにちは。台風一過の猛暑ですが、名残の風があって、少ししのぎやすく感じられます。

そんな中、暑いの大好き、燃えるわ~なんて声が聞こえてきそうな元気な植物たちをご紹介。

 

まずは『ニチニチソウ』漢字で書くと日日草。1日1日次々と新しい花が咲く様子から付けられた名前とか。強い日差しをあびるほどに大きくなっていくようです。花菜ガーデンに入って正面の三日月山には大型品種の‘とこなつ’のシリーズが郡植されていて、あと半月もすると丘一面の花畑になる予定です。お楽しみに!

夏野菜の畑には『百日草』のコーナーが。こちらも紫外線が強いほど色鮮やかになるようです。

それから、今が盛りの『サルスベリ』漢名の百日紅の字の通り、夏中長ーく咲き続けます。

 

最後は梅の丘の『センニチコウ』漢字で書くと千日紅、こちらも長ーく咲きます。

当園の品種は大株に育つ‘ファイヤーワークス’そう花火という名です。

ひとつひとつは美しい線香花火のようですが、群れて咲く様子は、打ち上げ花火の美しさです。

(数字の付いた名前の)元気な夏の花、ご覧になりにいらしてください。