三日月山の斜面の【ナノハナ】の最初の品種、‘京都伏見寒咲’が咲きそろい見頃です。
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朝晩の寒さで少し傷みは出ましたが、全体によく咲き、これからの蕾もたくさんついています。
傍らの【ウメ】も膨らんだ蕾の数がふえて、これからが楽しみです。
尾根見の池の岸の【ロウバイ】も林全体が淡い黄色になってきています。
すぐそばでは渋い色の【マンサク】が一本、見ごろを迎えています。
風ぐるま迷図の【ヘレボラス】（クリスマスローズ）は早咲きのものが見ごろです。
特に【ヘレボラス・ニゲル】は株いっぱいに花が開いています。
数は少ないですが【ツバキ】の花もごらんいただけます。
冬咲の【クレマチス・シルホサ】の花の後の種のフワフワとした綿毛も、この時期ならではです。
一雨降れば、もっともっと植物たちが動き出すに違いない花菜ガーデン。
穏やかな日差しのもと、のんびりとお散歩ください。