少しづつですが、バラは咲き続けています。

 

    

ロサ・ルキアエ(テリハノイバラ)、ロサ・センペルウイレンス、ロサ・プラクティアータ(カカヤンバラ)など、6月に咲く南方出身の野生種は、まだ充分にご覧になることができます。

 

先に咲き終わった野生種は美しい実がご覧になれます。写真はロサ・ルゴサ(ハマナシ)とロサ・スピノッシマの実。

 

 

オールドローズのエリアでは四季咲きのティ系を中心に繰り返し開花が見られます。

 

モダンローズやミチュアローズのエリアも二番花が見られます。

 

イングリッシュローズのエリア、香りのバラのエリアでは数は少ないですが、鮮やかな花色のバラ目を引きます。