バラに関するご質問
- 1.バラをよく咲かせる基本を教えてください。
- 日当たりと風通しが良いこと。こまめに花がらを切ること。冬の剪定と寒肥え。黒星病とアブラムシなどが付くので、薬剤散布は必須です。
- 2.バラを種で増やすことはできますか?。
- できます。開花まで2年前後かかりますが、元の花とは異なる花が咲く可能性があり、新花の期待が出来ます。
- 3.植物には水が大事と思い、地植えのバラに毎日水をやっていますが正解ですか?。
- 地植えの花木への水やりは雨が長期間降らなかった場合のみで、それ以外は不要です。毎日の水やりは根を傷めます。
- 4.屋根下にある鉢植えのバラの下葉が黄色くなって落ち始めた。他の葉は生きている。2、3日水をやらないことはある。
- 葉の黄化は黒星病やダニの可能性があります。葉に黒い斑点がある場合は農薬を散布しましょう。また水を与えるときは、意識して葉や茎に水をかけることでダニの予防になります。
- 5.バラの株元に植える下草は、どのようなものがよいか?。
- バラの根元に植える下草としてお勧めなのは宿根草類です。中でもほふく性が強い下草を植えると雑草を抑えたり、水やりを軽減したり、さらに夏場の地温を下げる効果があります。
- 6.バラを日当たりのよい場所に植え替えたいが、いつがいいか。
- バラは初冬に葉を落とし休眠します。休眠期(12月から3月上旬)に植え替えを行います。ただし、厳冬期は植え替えを控えましょう。
- 7.モッコウバラの枝が長かったので冬に切りました。花が咲かなかったのはそのためですか?。
- モッコウバラの剪定は、花後すぐに行います。冬に剪定すると翌春に咲く予定の花芽が無くなります。
- 8.秋バラを咲かせるための剪定は、いつごろやるのがよいですか?。
- 品種によって違いがありますが、夏剪定は、秋バラの最盛期からさかのぼって2ヶ月前までには終わらせてください。
- 9.バラの剪定は夏と冬と聞きますが、どうしても2回やる必要はありますか?。
- 冬剪定は必要です。夏剪定は、秋に一度にたくさん咲かせたければ必要ですが、花がら切りだけで秋を迎えてもかまいません。
- 10.バラの秋の花数が少なく、花芽を付けていないものもある。病害虫はない。水と肥料、夏剪定はやっている。
- 四季咲きでも、品種によって秋の花数は違ってきますし咲きづらいものもあります。夏剪定の時期ややり方に原因があるかもしれません。
- 11.地植えのバラがあまり花をつけない。日当たりはよくない。剪定していない。肥料やっていない。水は毎日やっている。
- 12月になったら剪定して、枝先の下あたりに穴を掘り寒肥えをやってください。地植えの場合、渇水期以外は水やりは不要です。
- 12.バラの花や実は食べられますか?。
- バラの花びらや実は、ジャムやお茶の原料になります。ただし、エディブルフラワーとして特別に育てられたものです。
- 13.バラは潮風に弱いと聞いたのですが、強いものもありますか?。
- ハマナシ(ハマナス)は海辺の砂地に自生しますので、潮風に強いです。
- 14.房咲きでブッシュタイプのバラを鉢植えで買ったが、花が重いのか下を向いてしまう。どうすればよいのか。
- 房咲きのバラでシュラブタイプのものは、首が細くて下を向いてしまうものが多くあります。花柄をこまめに切り取って、軽くしてください。
- 15.バラがバラゾウムシにやられてしまいます。どうすればいいですか?。
- 4月下旬からスミチオン乳剤、オフナック乳剤、トクチオン乳剤などを週1回の間隔で散布してください。
- 16.バラの黒星病対策を教えてください。
- ダコニール、サンヨール、ダイセンなどを、新芽が出るころから10日に一度の頻度で噴霧してください。
- 17.バラの枝に白いカサブタのようなものが付いている。うどんこ病だろうか?。
- カイガラムシが疑われます。以前はブラシなどでこすり取り、薬剤を塗り込む方法が取られていましたが、その場合、枝がかなり傷みます。10年ほど前からカイガラムシ専用のエアゾールが販売されていますので、これをカイガラムシに散布するようにして下さい。
- 18.つるバラのピエール・ド・ロンサールに7枚葉が出てきた。色は薄い。これは何だろうか?。
- 7枚葉が出ることもあるようです。また、枝変わりも考えられますので、様子を見てください。
- 19.バラの根元に切りクズのようなものが見えるが、カミキリムシの幼虫か?。殺虫剤を使って効果はあるか?。
- 切りクズを払って、穴があればカミキリムシが疑われます。その穴にノズルを挿し込んで、噴霧できるタイプの薬剤が効果があります。見つけたら、すぐに処理しましょう
- 20.庭のバラに根頭がんしゅ病ができている。薬はないと聞いたがすぐに引き抜いた方がよいか。
- 通常は最終的に枯死します。ただし、枯死せずに毎年花を咲かせる品種もあります。枯死しなくても癌腫が付近の植物(バラ科の植物やブドウ、カキ、イチジクなど)に影響することがあります。すぐに抜いた方が無難です。
草花に関するご質問
- 1.鈴川の土手の斜面に、黄色い菊のような花がたくさん咲いている。葉は柳のような形だった。
- オオキンケイギクでしょう。繁殖力が強く、荒れ地でも生育しますが、特定外来生物に指定されているので、栽培はできません。
- 2.芝生が繁殖して困っている。不要なところは枯らしたいが、除草剤で適当なものを教えてほしい。
- ホームセンターにイネ科用の除草剤がありますので試してみてください。植物園では不要に伸びた芝は除草剤は使わずに定期的にカットしています。
- 3.パンジーをプランターで育てているが、花数が少ない気がする。培養土を使い肥料はやっていない。花柄は摘んでいる。
- 培養土には初期肥料のみ入っている商品が多いです。その場合、追肥が必要になります。2ヶ月に1回、緩効性化成肥料を施したり、2週間に1回、液肥を施してください。
- 4.ヒメイワダレソウが繁殖して、広がってほしくないところまで占拠しています。
- 良く匍匐する植物なので、定期的に刈り取ります。ストッパーとしてレンガや波板で食い止めることもできます。
- 5.アフリカンマリーゴールドの芯が虫に食べられます。ヨトウムシですか?ナメクジですか?。
- ナメクジが疑われます。ナメクジはマリーゴールドが大好きです。
- 6.今年咲いたヒマワリから種を採って来年植えたい。採種方法を教えてください。
- 花が下を向き、下の葉が枯れ始めたころに頭状花序から種を外します。タネの中が空っぽのものは捨てます。数日乾かしてから、紙に包んで冷暗所で保存してください。
- 7.クレマチスのつぼみが何かの虫にやられて穴があいている。原因と対策は?。地植えで日当たりは良くない。
- シャクトリムシが原因と思われます。よく観察して補殺、または木酢液を散布してみてください。
- 8.地植えのクレマチスの葉がしおれ、根元が腐っている感じがする。水と液肥を根元にやっている。
- 地植えの水やりは、開花中の雨の降らない時期か、夏の高温&乾燥期だけにします。液肥は根元から離れたところにやってください。
- 9.クリスマスローズの古い葉は取った方がいいですか?。時期はいつですか?。
- 有茎種は葉が枯れたら取ります。無茎種は株元の風通しを良くし、日光を当てて丈夫に育てるために12月に切ってください。
- 10.シランの花が終わったが、葉を切り取った方がよいのか?。
- 花後の葉は光合成のために残してください。秋になり、黄色く枯れ始めたら刈り取ってください。
- 11.毎年、チューリップの球根を地植えにするがあまり咲かない。肥料と水は十分やっている。今年はこれから植える予定。(11月)
- チューリップの球根は10月下旬から11月に植え付けを行いますが、最低でも12月中旬までに植え付ければ開花します。球根を購入の際は少し大きなサイズの球根を買うと大きく立派な花を咲かせます。
- 12.ムスカリの花後の管理を教えてください。
- 花後に花茎を抜き取り、肥料をやって葉を育てます。秋に枯れてきた葉を刈り取って、翌年の花を待ってください。数年は植えたままで管理して、株が混んできたら掘り上げて株分けをしてください。
- 13.水仙の花が終わったら植え替える必要がありますか?。
- 花が終わったら花がらを取り、肥料をやって翌年まで放置で構いません。株が混んできて花つきが悪くなったら株を分けてください。
- 14.園内のヘメロカリスの名札がワスレグサ科になっているが、ユリ科ではないか?。
- 以前はユリ科でしたが、最近は分子生物学によってワスレグサ科(またはキスゲ科)といわれています。
- 15.ジャーマンアイリスの花後の処理を教えてください。
- 枯れた花を摘み取り、花茎と葉は枯れたら取り除きます。
- 16.昨年、グラジオラスを植えたら花が咲いた、今年も咲いたが葉が枯れてきた。今後の処置はどうすればいいか。
- 茎葉が枯れたら、球根を掘り上げて乾燥させます。来春に植え付けます。大きな球根は花を付けますが、小さい球根は翌年の開花に向けて肥大します。
- 17.昨年、アマリリスを株分けして鉢で育てていますが、今年は花が咲きませんでした。日当たりは良いです。
- 分球を行ったとき、球根が充実してなかった可能性があります。1年間大切に育てれば、来年は開花します。
- 18.ユリの鉢植えを持っているが、毎年、葉が黄色くなる。原因と対策は?。
- 根詰まりと葉枯病が疑われます。根詰まりの場合、葉や茎が枯れたら球根を掘り上げ、新しいふかふかの培養土に植えかえてください。葉枯れ病の場合は変色した葉を取り去り、1週おきにオーソサイド、ベンレートなどで消毒してください。
- 19.タカサゴユリを増やしたいのだが方法は?。
- 種を取って保存して、早春に播種してください。タカサゴユリは良く増殖するため、近年、全国各地で繁茂している外来種であることを周知する必要があります。
- 20.庭のカサブランカが植えたままで、今年もきれいに咲いたが、場所を移したい。時期と方法を教えてほしい。
- カサブランカは12月に茎葉が枯れます。その頃に球根を掘り出して、移植先に植え付けます。ユリの球根は皮が薄いので、長期間植え付けないと乾燥してカラカラになりますので、掘り取り後は早めに植え付けましょう。
樹木に関するご質問
- 1.買って2年の桜を鉢植えにしているが花をつけない。大きくならないように夏に剪定している。
- サクラの剪定の時期は落葉後の11月から12月が適期ですが、花芽分化は7月から8月になります。花芽分化したばかりの枝を全て剪定している可能性があります。
- 2.数年前、鉢植えの椿を地植えにしましたが、ほとんど花をつけません。
- ツバキは地面を乾かさない様に腐葉土等を根元にマルチングし、日向で管理する。春に窒素肥料をやりすぎない(施肥は3月まで)。
- 3.ハナモモの葉にコナジラミのようなものがたくさん付いています。庭で犬を飼っているので農薬の散布はできません。
- スミチオンなどを局所的にスプレーするか、木酢液などを使う手もあります。
- 4.アジサイは土の種類で花の色が変わると聞いたが本当ですか?。
- 一般に酸性の土では花が青くなり、アルカリでは赤くなるといわれていますが、色の変わらない品種も増えています。
- 5.鉢植えのアジサイだが、枝に花芽が付いていない。肥料は固定のものをたくさんやっている。
- アジサイは花が終わった夏の間に、花の2~3節下を切ります。秋口に来年の花芽ができるので、それ以降は剪定しないでください。
- 6.鉢植えのカシワバアジサイの枝が伸びてきたので、低く切り詰めたい。この時期に切ってもよいか?。(10月)
- カシワバアジサイの花芽分化は夏になりますので、10月に剪定すると来年に開花する花芽を切り取ることになります。
- 7.アジサイの花が緑色になったら病気を疑えと聞きました。庭のアナベルが緑色になっていますが、病気でしょうか。
- アナベルの花は、緑色→白→緑色と変化しますので、病気ではありません。アジサイの病気の件は、緑化病(ファイトプラズマ)ではないでしょうか。この病気は開花初期から緑色になり、その後、色は変化しません。見つけた場合はすぐに全てを抜き取ります。
- 8.ドウダンツツジの花が少ない。日当たりは良好で、剪定は夏に行っている。
- ドウダンツツジの剪定は、花後すぐに行ってください。花芽ができた後の剪定は花数を減らします。
- 9.庭のモチノキが毎年、すす病にかかります。
- モチノキのすす病の原因はカイガラムシやアブラムシです。カイガラムシやアブラムシは薬剤を散布してください。
- 10.カナメモチの葉に黒い点が付いて葉が落ちてしまう。効果のある薬を教えてほしい。
- 病気が出始めたら、ベンレート剤、トップジンM、ダコニールなどを説明書に沿って使ってみてください。
- 11.セイヨウシャクナゲが咲きません。日当たりは悪いです。肥料もやっていません。
- セイヨウシャクナゲはツツジの仲間なので、酸性土壌を好みます。また、日当たりが悪いと花つきも悪くなります。
- 12.庭にオリーブの木を植えたいが注意することはあるか。
- オリーブはアルカリ性の土壌を好みます。また南関東ではカミキリムシによる食害で多くのオリーブが枯れていますので十分に注意してください。すぐに大きくなる常緑高木なので、木の北側が、一年中日陰になることを考慮してください。
- 13.昨年、江の島の近くに越してきた。庭に植えたバラやモミジなどが枯葉状態になっている。(10月)
- 先日の台風の後なので塩害が疑われます。当園でも台風の後は落葉樹が塩害で枯葉状態になります。その場合、水で葉や幹を洗い流したり、根元にも多めに水をやってください。
- 14.ミモザを鉢で育てている。枝が伸びているので剪定したいが、時期はいつがいいか。
- 花後、4~5月ごろがよいです。7月には来年の花芽分化が終わりますので、それ以降に剪定すると花芽も切り落としてしまいます。
- 15.ブーゲンビレアが伸びて、冬に家に入れられそうにない。いまから剪定して家の中で育てた方がよいのか。(9月)
- 花後に剪定して家の中に入れてください。3月になったら外に出して、陽にあててください。
- 16.挿し木で増やしたサンゴジュが40年ほどになる。古い木の肌がでこぼこしてきたが、病気か虫か?。木は元気だ。
- 木が古くなって幹にでこぼこができたものと思われます。木は元気とのことなので、様子を見てください。
- 17.エンジュとハリエンジュは同じものではないんですか?。
- エンジュは中国原産のマメ科エンジュ属で、ハリエンジュ(ニセアカシア)は北米原産のマメ科ハリエンジュ属で、良質な蜂蜜が採れます。
- 18.昨年スモークツリーを植えたら、どんどん伸びている。剪定はいつがよいか。
- 花芽形成が花後1ヶ月なので、花後すぐに剪定してください。落葉後の枝透かし剪定は花芽を切ることになりますので、切り過ぎに注意しましょう。
- 19.イングランドに旅行した時に、セアノサスの花がきれいだったので育ててみたい。
- 当園にも地植えされていましたが、夏越しができずに枯れました。夏の高温多湿に弱いので、鉢植えで試してください。
- 20.オーストラリアでジャカランダの並木を見て、その見事さにうちでも育ててみたいのですが可能でしょうか?。
- 平塚では、地植えでの冬越しができません。接ぎ木苗を鉢で育てれば花を見ることはできますが、冬は温室などに移す必要があります。
農作物に関するご質問
- 1.野菜用の培養土を作りたいが、どんなものを混ぜたらよいか。
- 一般的には、赤玉土5、バーミキュライト2、もみ殻くん炭2、バーク堆肥1の割合です。参考にしてください。
- 2.いちごの実の種のところが黒くなって大きくなりません。葉は茂って病気は出ていません。肥料はたくさんやっています。
- 窒素肥料が多すぎるか連作障害が疑われます。
- 3.玉ねぎ(晩生)の収穫時期はいつですか?。
- 6月中の収穫が多いですが、品種によって異なります。目安は茎が倒れ枯れてきたら適期になります。
- 4.日中に2時間くらいしか陽があたらない場所でも育つおすすめの野菜はありますか?。
- 半日陰でも育つショウガやミョウガはいかかでしょう?。
- 5.ネギを食べた後、根を植えてみたら芽が出て、小さなネギボウズも出てきた。育てられますか?。
- 育てられます。株になって増えたときは、バラして5cm間隔ぐらいで植え直してみてください。充実した種が採れれば播くこともできます。
- 6.玉ねぎとジャガイモを収穫したあと、何を植えればいいか?。
- 収穫後の2~3年は、同じ科の作物は避けてください。玉ねぎならネギやニンニク、ジャガイモは、トマト、ナスなどは不可です。
- 7.サニーレタスのアブラムシを退治したいが、農薬は使いたくない。
- 木酢液やイエロートラップ(黄色粘着テープ)などはいかがでしょうか。
- 8.ダンゴムシが多くて畑の野菜を食い荒らします。退治したいです。
- 野菜を食い荒らすのは他の害虫と思われます。昼や夜間に観察してみてください。
- 9.カボチャの台木にスイカを継いで、10%くらいしか成功しなかった、成功率を上げるには?。
- 割り継ぎや呼び継ぎが一般的です。継いだ部分に水が入らないように接木テープを使用してください。
- 10.キュウリのつるがしおれてぐったりしていたので掘り上げたら、根に数珠玉のようなこぶがあった。
- ネコブセンチュウが疑われます。センチュウを退治するには、土壌を消毒しアフリカンマリーゴールドを一緒に植える方法があります。
- 11.屋上に9㎡ほどのスペースがあるのでハーブを植えたい。常緑で花も咲くものを紹介してほしい。
- レモングラス、ラベンダー、ローズマリーなどが一般的です。一年草の扱いですが、バジルやイタリアンパセリなどは料理に使えます。
- 12.トマトの実の下の方が黒く腐ってきました。病気でしょうか?。昨年も作りましたが、台風で収穫できませんでした。
- 尻ぐされ病が疑われます。石灰、苦土石灰が足りないときやチッソ肥料が多いとき、連作によって発生しやすくなります。
- 13.昨年、アスパラを植えた。今年、新しく出てくる芽は枯れるものが多い。その都度抜いているが、これでよいのか?。
- 茎枯病が疑われます。ベンレート水和剤、ダコニール1000、アミスター20フロアブルなどを散布してください。
- 14.プランターでキュウリを育てています。初めのころは真っ直ぐなものが採れましたが、いまは曲がって育ちが悪いです。
- 肥料不足と受粉がうまくいっていないことが疑われます。施肥と早朝の受粉を試してみてください。
- 15.夏野菜が終わったあと、これから植えられるものはありますか?。(10月)
- 玉ねぎ、エンドウ、キヌサヤなどがこれから植えられます。
- 16.ニラの花が咲いた。花を抜いたら葉が黄色くなった。これからどうすればいいですか?。
- 株元から葉を切ってください。また新しい芽が出てきます。近くにナスの苗を植えると、お互いがよくできます。
- 17.小松菜を筋状に播きました。5~6cmに伸びたが、これからどうしたらよいですか?。
- 適当な間隔で間引いてください。以後、延びたら間引くを繰り返してください。
- 18.大根やサツマイモの表面がブツブツしています。近所の農家さんによるとセンチュウとのこと。土壌の消毒はしたくないです。
- 連作を避けて、作物の周りにアフリカンマリーゴールドを植えてみてください。
- 19.ネギの赤サビ病が発生した。予防と発生したときの農薬を教えてほしい。
- ガリグリーンやハーモメイトなどを予防的に週一回散布してください。自然農薬は乾燥させたミカンの皮(陳皮)を土中に混ぜると効果があります。
- 20.サトイモの茎が食べられるのはどんな品種ですか?。セレベスは食べられると聞きましたが。
- セレベスはその土地や気候に左右されるかもしれません。八ッ頭、京イモ、ハスイモ、カラトリイモなどは食べられます。
果樹に関するご質問
- 1.地植えのブルーベリー(3株)が、あまり実がつかない。ピートモスをすき込んで酸度調整はしている。
- 近くに違う品種で、開花の時期が同じものを植えてください。品種同士の相性もあるようです。
- 2.庭に柿とリンゴの木があります。剪定の時期を教えてください。
- 花芽分化は初夏から夏の時期になります。花芽の位置や花数などを気にしながら、落葉している12月から3月の間に透かし剪定(整枝・剪定)をしてください。
- 3.庭の柿(松本早生)と禅寺丸が、落葉病で毎年9月ごろに葉が落ちてしまう。消毒すればよいか?。
- 落葉病は、落ちた葉を丁寧に拾って処分しないと毎年、発生します。消毒も大事ですが、葉の処分も重要です。
- 4.梅の木の剪定方法を教えてください。
- 落葉中の1月ごろに、前年に伸びた枝の先端から5~6芽くらいの外芽の上で切ってください。徒長枝は根元から切除します。
- 5.梅の十郎が1本あるが、実付きが悪い。なぜか?。
- 近くに別の品種を植えてみてください。梅の郷という品種と相性がいいようです。
- 6.梅の木が2本あって品種は不明です。昨年は少し実が付いたが今年は付きません。
- 気温の関係で開花時期がずれると、互いに受粉しないことがあります。双方の開花時期を観察してください。
- 7.庭の梅の木にふわふわした白いものが付いている。(6月)
- カイガラムシが疑われます。以前は手袋かブラシでカイガラムシをかき落としていましたが、幹に傷が付きます。数年前からエアゾールの薬剤が販売されていますので、利用してみては如何でしょう。
- 8.梅と柿を接ぎ木しているが、よい接ぎ木用テープがあれば教えてほしい。
- 通気性はあるが水分は通しにくい「メデール」があります。芽はテープを破って表出し、テープは劣化とともに自然にはがれます。
- 9.今年、ザクロの鉢植えを買ったら花が10個ほど咲いた、実をつけさせることは可能か?。
- 接ぎ木苗なら5~6年で実をつけるので可能かもしれません。もし実がなったら、1枝に1個を残して、他は摘果してください。
- 10.枇杷の種から芽が出ました。実はなりますか?。
- なりますが5~10年ほどかかります。邪魔な枝は切って形を整えながら待ちましょう。
- 11.ザクロの花が咲きません。日当たりはあまりよくなく、枝が伸びたらきれいに刈り込んでいます。
- ザクロは日当たりを好みます。また、延びた枝に花芽が付いていて、それを刈り取っているのかもしれません。今年は刈り込まずに様子を見てください。
- 12.鉢植えのゆずを昨年、地植えにしたが実が付かなかった。水はたっぷり与えている。
- 鉢植えの果樹を地植えにすると、根を張り枝葉を茂らせることに栄養を使って、数年、実をつけないことがよくあります。
- 13.温州みかんの青島の苗を買って付いていた実を食べたら酸っぱくて美味しくない。地植えにしようか迷っている。
- みかんの苗木は甘さが足りないことがあります。日当たりと水はけのよいところに植えて、長い目でみてください。時間が甘みを育てくれます。
- 14.みかんの剪定の時期と方法は?。
- 一般的には2~3月初旬ごろです。枯れ枝を除いて、風通しをよくするために、混みあった枝をすいてください。
- 15.レモンの木を地植えにしたいが、時期はいつがいいか?。
- 春(3~4月ごろ)で、日当たりと水はけのよい場所を選んでください。
- 16.レモンとライムの摘果について教えてください。
- 春に付けた実を生かして、その後の花(実)は摘花(実)してください。秋に収穫します。
- 17.ベランダでレモンを実生から育てて3年が経つ。とても元気だが、まだ花が咲かず実がならない。
- 実生からだと、花が咲いて実がなるのに、あと2~3年は必要です。楽しみにお待ちください。
- 18.庭のブドウが葉の周辺が巻き上がり枯れが出ている。原因と対策は?。
- 黒とう病が疑われます。アミスター10フロアブル、スイッチ顆粒水和剤、リドミルMZ水和剤を調べてみてください。
- 19.アボカドを種から育てていて8年と6年のものがあります(2本)。最近は冬でも落葉しなくなりましたが花が咲きません。
- 接ぎ木苗でも4~5年といわれていますので、もう少し様子を見てください。寒さで花芽が痛んでいるかもしれません。
- 20.オリーブの木が1本あるが、花が咲いても実がならない。
- 違う品種のオリーブが必要です。既存の品種と開花時期が同じ別品種のオリーブを選んでください。